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2020

  • カラノラカ
  • 2020年12月31日
  • 読了時間: 2分

あっという間に今年も終わりますね。

今年の前半はコロナの影響でこれといった外出もイベントもなくて特にあっという間でした。良くも悪くも色々なものが変化した年だっと思います。

もともとひとりが苦ではなく、ずっと家にいるのも辛いと思わない方だったのは幸いでした。むしろゆっくり自分のペースを持って過ごせたので良かったです。逆に日常が戻ってきたとき、今まで随分無理をして頑張っていたんだなと思ってしまいました。こんなことを言ったら叱られそうですが。


そんな中でも12月に展示ができたのはとても嬉しかったです。悪の建築展には今までとてもお世話になりました。今年で最後とのことだったので、来年の展示は本当になにも予定がないですが、せめて一度はどこかで展示できたらと思います。


突然ですが、少し前から遺影について考えています。

遺影はなんで写真なんでしょうか。絵でも動画でもなく。

その理由にひとが写真に求める役割がありそうな気がしています。


年末のお休みに入ってから、家庭のインクジェットプリンタでのプリントですが、少し写真をプリントしました。

写真はプリントが一番大変な気がします。

写真に合った紙を選んで画像を調整してプリントする。

これだけなのに2枚のプリントを作るのに丸一日かかりました。それでも納得いったかと言われるとそうでもありません。やろうと思えばやれることが多すぎるので最後は妥協になってしまいます。だんだん疲れてきて頭もぼんやりしてきます。プリントをするのも体力ですね。そういえばアナログでプリントをするときは、3時間もすればフラフラになってました。


スマホの写真もプリント出来たら楽しいと思ってインスタントプリンターを買いました。

色の出方にかなりクセがあるのですが少しずつ慣れてきました。やっぱり写真はプリントした方が楽しい気がします。


とりとめのない話は終わりがないですのでこの辺で。






 
 
 

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