E-52です!
- カラノラカ
- 2018年10月14日
- 読了時間: 2分
デザフェスの準備をしております。
今回は展示するものはすでにあるので、展示の方法とか販売するものなどのことを頑張って考えています。
いつもキャンバスのみをそのまま飾っているのですが、作品自体が小さいこともあり、額に入れた方がいいのではないかといったアドバイスをいただいてきました。
と言っても、額って高いんですよ!
出来れば私もそうしたい・・と思いつつも、費用面で躊躇していました。あと収納場所・・。
自作するにしても作りがどうなっているのかもよくわからず、壁に掛ける方法は?そもそも材料費・道具は?と、私にはハードルが高すぎたのです。
そんな折、先日、額縁の専門店の方とお会いするご縁があり、オーダーするならどういう額がいいかとか費用はどのくらいかかるかとか教えていただきました。
予算が足りれば全部でなくとも一部のキャンバスに作ってもらおうと思ったのですが、予算不足でかないませんでした。。
それでも今回はメインの作品は5点のみなのでどうにか見栄えをよくしたい・・と思い。無謀ながら自作しました。
材料は100均のすのこ(枠になる)と平たい板(底面になるやつ)、窓あきされてないマット(底面に敷くため)道具はタッカーその他。

まずはすのこを解体し、必要な長さにカットします。
すごく軽くて柔らかい木材だったので、100均の糸鋸で切れました。切ったら切り口を少しやすり掛けしました。
そしてタッカー(ホチキスみたいなもの)で組み立て。初タッカーです。楽しいですね、あれ。
今回は少なくともデザフェスの2日間だけ形を保ってくれればいいという考えなので、強度についてはあまり拘っていません。

トレーのようなものが出来上がりました。
組み立てた後ナチュラルホワイト(?)に塗装もしてあります。
とても簡単とは言え木材で何かを作るのは初めてだったので、ずっとおっかなびっくりだったのですが、なんとか形になってほっとしています。なかなか良く出来たと満足です(笑)

キャンバスを入れるとこんな感じです。
ちなみにキャンバスは剥がせる接着剤というもので固定しています。ちゃんと固定できるか不安だったのですが大丈夫そうです。
展示が終わったら取り外せると思いますが、きれいに剥せるかはわからないですね。
次使うときはきれいに剥せるように考えて使おうと思います。
デザフェスの壁に飾るときは、剥せる協力両面テープを使うつもりです。
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