ビーストを見てきた
- カラノラカ
- 2017年11月5日
- 読了時間: 2分
先月10月後半は2週連続で週末台風でしたね・・。 その2回目、10月最終週の週末に沖縄に行ってきました(笑)
台風を避けて予定を立てたつもりだったのにまさかのビンゴ(笑) 10/26(木)の午後に出発したのですが、天気がよかったのはこの日くらいでした・・。 でも沖縄に到着したのは19時くらい。外は真っ暗です^^; 着いたら東京とは違って「夏」でしたね~。

なぜ沖縄に行ったかというと、沖縄県立美術館で行われていたテオ・ヤンセン展を見るためでした。https://theojansenokinawa.com/ ストランドビーストと呼ばれるプラスチックのチューブで出来た大きな動くオブジェを数年前に知って、いつか実際に見てみたい!と思っていたのです。 風を受けて足を動かして歩くのですが、足の機構が面白い!
オランダのアーティスト、テオ・ヤンセン氏の作品で、もう現地に行かないと見れないのでは・・と思っていたので、今回の展示は絶対逃せないと意気込んで行ってきました。

そんなに大きくはない沖縄県立美術館に数体のビーストが置いてあったのですが、展示物の周りには人が近づきすぎないためのロープもテープもなく好きなだけ近づけるし、写真OKだし、触って動かしてもいいものもあってとても楽しめました! それにお客さんも少なくて・・(台風が近づいていたから?)展示スペースを何度も行ったり来たりしてじっくり鑑賞することができました。
沖縄県立美術館は博物館と併設で、博物館の方にも行ってきました。 こちらでは沖縄の歴史が学べる感じで、私は全然知らない事ばかりだったので興味深く見ることができました。明との交易が盛んだったんだねー。
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